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昨年SNSで大流行していた「ヨーグルトバーク」。混ぜて冷やすだけという超簡単レシピなのに見た目がお洒落で、フォトジェニックということで人気になりました。さっぱりした味わいでヘルシーなので、ダイエット中でも安心して食べられるスイーツ。今回はヨーグルトバークのレシピやアレンジ方法をご紹介します。
「ヨーグルトバーク」とはその名の通り、水切りヨーグルト(もしくはギリシャヨーグルト)を使って冷やして固め、手でパキッと割って食べるヨーグルトのアイスのことです。
この手で割った感じの見た目が木の皮(バーク)に似ているところから、こういう名前がついたそうですよ。
甘さも控えめでほぼヨーグルトなのでとってもヘルシー!
万年ダイエッターの私でも安心して食べられるスイーツなんです。
・ヨーグルト(プレーン) 400g
・はちみつ(お好みで) 大さじ2くらい
・飾り用のフルーツ(冷凍フルーツでもOK)やドライフルーツ、グラノーラなど(お好みで) 適量
① ヨーグルトを水切りする。(私はコーヒーフィルターを使ってざるとボウルで水切りしています。コーヒーフィルターじゃなくてもキッチンペーパー等でもOKです。)
② 半日から一晩水切りしたら、お好みではちみつを入れてよく混ぜる。甘めが好きな方は味を見ながら調整して下さい。
③ バットなどの入れ物にクッキングシートを敷いてヨーグルトベースを流し込み、薄く広げていく。(1cmくらいの厚さで均等にならしていくと後でカットする時にラクです。)
④ お好みの具材をヨーグルトベースの上にトッピングしていき(ヨーグルトの中に少し押し込むようにしながら)冷凍庫で固める。
⑤ 固まったら食べやすい大きさにカットする。
このレシピは甘さは控えめなので、蜂蜜や砂糖などで調整して下さい。また、食べる時に蜂蜜やシロップをかけて食べても良いと思います。
ヨーグルトバークはフルーツやドライフルーツを入れるのが定番かもしれませんが、他にも色んな食材が合うんです。
個人的なおすすめアレンジはというと…定番フルーツにグラノーラを足してみたらザクザクした食感で食べ応えがあり、ほんの少し食べただけでも満足感が得られました。
フルーツがない場合はグラノーラとヨーグルトだけでもほんのり甘くて美味しいですよ!
他にもなかなか使いきれていないジャムなんかが冷蔵庫にありませんか?
そういった余っているジャムをヨーグルトバークに混ぜてみても美味しいですよ。ジャムが甘いのでお好みで甘さの調節をして下さいね。
ブルーベリーのジャムとコンビニなどで売っている冷凍ブルーベリーを混ぜてみましたが、見た目が華やかで大人な雰囲気となり、しかもすごく美味しかったです!
フルーツがある時は定番フルーツでも良いですが、ジャムは混ぜるだけなのでお手軽でかなりおすすめです。
他にもオレオを割って入れてみてもお洒落ですね。我が家にはロータスクッキーがあったので、それをバキバキっと割ってグラノーラと混ぜて作ったりもしました。
私の場合はヨーグルトバークを冷凍庫に沢山作って置き、外出先から汗だくで帰宅した時にパクっと食べたり(笑)。
夏バテ対策としてこの夏は冷凍庫に常備していつでもつまめるようにしています。
ヨーグルトとフルーツ(又はお好みの食材)しか使わないので、ヘルシーだしダイエット中でも食べられるお助けひんやりスイーツ。
まだまだ暑い日が続きますので、お洒落でヒンヤリしたスイーツでおうち時間を楽しんでみて下さいね。
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この記事のライター
yuki
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ライブドアブログ「etusivu note」にてラクチン料理をや好きな器を紹介。モットーは「時短・簡単・そして美味しく!」転勤族の主婦です。大好きな器を使いたいがために苦手な料理を頑張っています。あまり手のかかる物や素敵な料理は出来ないので簡単でパパッと出来る楽ちんなごはんを、晩酌を楽しむ旦那のために作っています。
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