更新日:2019年7月5日 / 公開日:2019年4月13日
3月末にローソンから発売され3日間で累計販売数100万個を突破した話題のスイーツ『バスチー』をみなさんご存知でしょうか?バスチーとはスペインバスク地方のバスクチーズケーキの略で、焦げるくらい黒く焼き上げた表面ととろける生地のコラボがまさに新感覚スイーツです!今回はバスチーの簡単レシピをご紹介します。
今回はフードプロセッサーを使い、より手軽な作り方をご紹介します。
もちろん全行程を泡立て器で行っていただくことも可能です。
・クリームチーズ 200g
・グラニュー糖 70g
・卵黄 1と1/2個
・生クリーム 100ml
・コーンスターチ 13g
まず、室温に戻したクリームチーズをフードプロセッサーにかけよく混ぜます。
グラニュー糖、卵黄、生クリームの順に加えその都度よく混ぜます。
コーンスターチを茶こしで振るい入れさらに混ぜます。
ケーキ型にくしゃくしゃにしたオーブンシートを敷き詰めます。
生地を型に流し入れ、230度に予熱したオーブンで35~40分表面が黒く焦げるくらいまで焼いたら完成です!
生地が冷めたら冷蔵庫でしっかり冷やしてめしあがってくださいね。
まるで黒く焦げたような見た目からインパクト大のバスクチーズケーキ。
実は、この焦げた部分が美味しさの秘密なのです。
高温短時間で焼き上げることで、ケーキ上部はカラメル風味で少しほろ苦。
中心は半生ですが、外側にいくほど生地に火が通りスフレ状態のケーキが楽しめます。
この生地のコラボが新感覚と言われるのも納得ですね。
カラメル風味の表面とレアでもベイクドでもないとろける食感が美味しい『バスチー』ですが通常は冷やして頂くことが多いと思います。
でも、実はこのケーキ。焼き立てがとても美味しいんですよ。
香ばしいキャラメル風味のトップにふわふわクリームのようなケーキの組み合わせを頂けるのはまさにおうちスイーツならでは!
新食感スイーツの『バスチー』をぜひお試しくださいね!
この記事のライター
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