更新日:2019年5月31日 / 公開日:2019年4月24日
お弁当作り、毎日となるとおかずに悩んだり、朝バランスよく仕上げられたらなって思いますよね。頑張らない常備菜づくりはちょっとした工夫でラクになります。
小学校は学校給食があってありがたかったのですが、今年の春、我が家は中学生になった息子のお弁当作り生活が始まっています。
スクールランチというものがあって必ずしもお弁当持ちじゃなくってもいいのですが、息子の希望で私が作ったお弁当がいいということで、頑張りすぎ気味に作っています。なるべく市販の冷凍食品には頼らずに工夫していけたらと思っています。
まずは野菜のしたごしらえ。固めに蒸したり茹でたりした野菜を小分けに冷凍保存しています。あと一品に何か作り足したいときに8分ほど火が通っているととっても便利なんです。
写真のブロッコリーはウインナーと炒めたり、エビと合わせておかずにします。
その他、かぼちゃ、ほうれん草、人参が我が家の冷凍庫には常備されています。常備菜として味を決めて作っておくより、この方がアレンジしやすいのです。
次に自家製冷凍食品。晩ごはんにコロッケを作った時にお弁当用に小さめに衣までつけて冷凍しておきます。バッドのまま凍らせて凍ってから保存袋に入れることによって、くっつかずに使うときに取り出しやすいです。
多めに作って翌日のお弁当にそのままインももちろんありだけど、残りもの感があるかなって思い、自家製冷凍食品にしてまた後日に朝揚げしてお弁当に入れています。
ハンバーグやヒレカツなんかも同じ要領で作っておくとメインが決まっていてお弁当も作りやすいと思います。
鶏肉も唐揚げの下味をつけて冷凍したり、お魚を醤油麹や塩麹につけて冷凍したものを常備してあります。前日の夜、冷蔵庫に移動して解凍すればとっても便利です。
ある日のお弁当です。
冷凍ブロッコリーとウインナーのケチャップ炒め。自家製冷凍食品のカレーコロッケ。醤油麹に漬けておいた鰆。冷凍人参を使ってナムル。
・じゃこご飯
・鰆の醤油麹焼き
・人参のナムル
・カレーコロッケ
・シメジのおかか和え
・ニラ入りだし巻き玉子
・ブロッコリーとウインナーのケチャプ炒め
・トマト
朝からこれだけを1から作ろうと思ったら大変なので、晩ごはんの時にお弁当用に取り分けて自家製冷凍食品にしておくのが本当にオススメです。
育ち盛り、バランスよくいろいろ食べてもらいたいからこれからも工夫しながらお弁当ライフを楽しみたいと思っています。
この記事のライター
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