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プロが教える食べやせ術!キレイ痩せの秘訣は○○を食べること!

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なんとか夏までにやせたい! と、低カロリーな野菜やヨーグルトなどだけで食事を済ませていませんか?ダイエット中の女性たちが敬遠しがちな「肉」と「卵」。実は美しくやせるためにしっかり食べて欲しい食品です。

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目次

卵は栄養バランスを整えるのにもってこい!

卵1つは60〜80kcalと、低カロリー。

そのなかには、たんぱく質や脂質、糖質、の他に、ナトリウム、カリウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、マンガン、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB群、葉酸、パントテン酸、ビオチンと、豊富な栄養素が含まれています。

とても身近な食品ですが、食物繊維やビタミンC以外の栄養素をほとんど摂取することができる、スーパーフードなのです。

それだけではありません。

血糖値の急上昇を防ぎ、体脂肪を溜め込みにくい体質に整え、腹持ちがいいことも卵の特徴。良質なたんぱく質は、肌やボディラインのメリハリをつくる筋肉を育てるのにも役立ちます。

糖質が少なく、たんぱく質やビタミン・ミネラルを豊富に摂取することができる卵は、ダイエットにも、アンチエイジングにもおすすめ。

朝食でチャージすることで、昼食までの腹持ちをよくし、代謝を高めるサポートをしてくれます。

熱に弱いビタミン・ミネラル類もしっかり摂取するために、生のまま卵かけごはんにしたり、半熟のゆで卵にしたりするのがおすすめです。

“赤身の肉”でメリハリボディと美肌をつくる!

肉は、良質のたんぱく質をたっぷり摂取するのに欠かせない食品。特に脂質が少ない赤身肉には、代謝を高め体脂肪の燃焼を促すL‐カルニチンも豊富です。

牛モモ肉をステーキにしたり、豚ヒレ肉や豚ももの薄切りで炒め物をしたり、鶏ムネ肉や鶏モモ肉で煮物を作ったりすると、毎日の食事を美味しいダイエットメニューにできます。

肉は消化に負担がかかるため、たっぷりの野菜と一緒に摂取することが大切。大根おろしや温野菜サラダ、野菜たっぷりスープなどをあわせましょう。

にんにく、わさび、おろししょうがなどの薬味も消化を助けてくれます。

肉は消化にエネルギーが必要なため、昼食に食べることをおすすめします。お昼は忙しくてゆっくり準備ができないという場合は夕食に。

食後2〜3時間はすぐに眠らず消化・吸収の時間を確保しましょう。

たんぱく質が不足すると、無意識に、すぐエネルギー源になる糖質をとりたくなります。

つい甘いものに手が伸びてしまう人ほど、しっかりたんぱく質を摂取しましょう。ビタミン・ミネラルが豊富な卵や、野菜・果物も上手にとりいれて、体内を活性化。

やせ体質に整えてくださいね。

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この記事のライター

Nao Kiyota

セルフトレーニングコーチ。コンプレックスのがっちり・むっちり体型を克服するため、自身を輝かせる心と身体のトレーニング法を研究・実践中。「隙間時間」に「サクッと」できちゃうお手軽ケアをご紹介します。一緒に“ぷるっと潤うスリム美人”になりましょう♪【保有資格】ダイエットアドバイザー/リンパケアセラピスト/メンタル心理カウンセラー/上級心理カウンセラー

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