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体重計はダメ!?今すぐやめられる!ダイエットのNG習慣5選

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夏に向けてダイエットを頑張っていたけれど、「思うようにいかない」と諦めていませんか?ちょっと気持ちを切り替えて、ダイエット習慣の見直しを…。今すぐ始められるダイエットの心得をご紹介します。もちろん、お金はゼロ円です!

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目次

①体重計には乗らない

体重計に乗り、少し体重が下がるだけでも気持ちが緩み「今日は食べても大丈夫」と思う、逆に体重が少しでも増えるとストレスになり、ドカ食いの原因に。

0(ゼロ)Kcalの水を1kg飲んだ直後は1kg体重が増えたり、汗をかいた日に水分補給が少なければ体重は減るのは当たり前!ですが、気持ちは左右されます…。

それならば、思い切って体重計に乗るのをやめてみましょう!

「体重計に乗るのは月1回、生理1週間後」などと決めるだけで、今までのダイエット効果が上がるかもしれません。

②バランスの良い食事はしない

「キレイに痩せるためにはバランスよく食事を摂りましょう」と言われていますが、野菜をいっぱい、タンパク質である肉や魚、便秘予防にヨーグルト、炭水化物は一口食べて…と、バランスを考えるとどんどん量が増えます。結果、逆に太ってしまうことも。

3~5日でバランスが摂れるように「最近、肉が多かったから、今日は野菜を摂ろう」と考えると、焼き肉の日はお肉に集中でき、ケーキバイキングも美味しいケーキをたくさん食べられて満足度が上がります。

これなら、ランチが仕事などの関係でおにぎりだけになっても罪悪感もありませんよ。

③ムリな腹八分目はNG

腹八分目が良いとわかっていても、ついついお腹いいっぱい食べて罪悪感に陥っていませんか?それなら、腹八分目はやめて、気が向いたときだけ実行!

その代わり、普段から、空腹を感じてから食事するようにしましょう。注意点は、“空腹には偽物がある”ということです。

お腹がギューと鳴るのを待つのが一番わかりやすく、食べた量にもよりますが、空腹を感じるまでに6~8時間かかることもあります。

偽物の空腹に惑わされたときは、ココアや甘めのコーヒーなど少し甘い飲み物で気分転換をすると、その空腹が偽物だったことに気づくことができますよ。

④特別な運動をしない

「運動したから」と思う気のゆるみが危険なため、特別な運動はしない方がいいのです。

例えば、いつもしないテニスを1時間しても、カロリー消費は約300Kcalです。ポテトチップス系のお菓子一袋は500Kcal前後のため、ご褒美にお菓子を食べたら消費したカロリーより摂取カロリーが多くなります。

特別な運動をしたら気を抜かず、いつも通りの食事をしましょう。運動することで体の中の筋肉量が増し、基礎代謝は上がっているはずです!

⑤もったいないはやめよう

外食しても、家で食べても、「もったいない」とついつい一口余計に食べてしまいませんか?

一口は、大したことないように思えても、お米は20Kcal前後、パウンドケーキは30Kcal前後。これらを消費するには、ジョギングを毎週5日、1回15~25分しなくてはなりません。

ダイエットしているときは、「もったいない」の気持ちを捨て、残すようにしましょう。

ダイエット中に心がけていることを一度やめ、その逆の思考でダイエットすると停滞期を乗り越えられたり、自分に合ったダイエット方法が見つかりますよ!

ダイエットは張り切らなくても、実は成功します。夏休みまでまだ時間はありますので、ぜひ、参考にしてみてください。

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この記事のライター

山田みき

エステティシャン/アロマセラピスト/美容ライター。エステ国際ライセンス講師、及び、サロン店長を経て、現在は、海の見える横須賀と犬がお出迎えする調布でゆったりとサロンをしています。趣味は、ハーバリウムやアロマ石けん、ワックスバーなど花がテーマの手作りです。NHKのドラマ指導(エステ、ネイル、美容)。一般誌掲載多数。エステやヘアメイク着付けコンテスト優勝経験を持つ。

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