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クレンジング剤には、オイル、ミルクなど様々な形状のものがあります。美容ライターである筆者は、それぞれの特徴を活かして、クレンジング剤を使い分けています。そうすることでしっかりとメイクや汚れを落として美肌を育むことができます。今回は、実際に筆者が使用して手放せないと感じたクレンジング剤を紹介します。
しっかりメイクの時によく使用しているのが、こちらのクレンジングオイル。擦らずにするんとメイクや毛穴に詰まった汚れを落とすことができます。
それでいて肌に必要なうるおいは奪わずにスッキリと洗い上げます。濡れた手やマツエクにも使用することができ、W洗顔は必要です。
もう何本も筆者はリピートしていて、現在所持しているのは持ち運びにも便利な60mlサイズです。
ラメが多いアイシャドウのほか、ウォータープルーフのアイラインやマスカラを使った時などに便利なのが、アイメイクアップリムーバー。落としにくいアイメイクを綺麗に落とすことができます。
とはいえ、アイメイクアップリムーバーは洗浄力が高いすぎるものを使うと、まぶたの乾燥やシワを招く恐れがあります。
こちらの商品は、そんな心配は不要。比較的穏やかな使用感で、肌に必要なうるおいを残したままメイクをオフしてくれます。
肌の乾燥が気になる時や肌に柔軟性が欲しい時に使用しているのが、こちらのクレンジングミルク。2018年7月に発売されたばかりの新製品です。
とろみのあるテクスチャーで肌のうるおいを守りながら、優しくメイクを落とします。
アイメイクなどは事前にアイメイクアップリムーバーで落とす必要がありますが、一般的なメイクは問題なく落とすことができます。
メイクを修正したい時や水を使わずにメイクを落としたい時に使用しているのが、こちらのクレンジングローション。
コットンにたっぷり含ませて拭き取るだけという手軽さも魅力のひとつです。肌に負担をかけずにアイメイクも落とすことができ、オフ後の肌はしっとりとします。
コットンや綿棒に含ませてラップなどで密封して持ち歩くと、外出先でパンダ目になった時などのメイク直しにも重宝します。
バーム状のクレンジング剤は、メインのクレンジング剤として筆者が数年にわたって商品を入れ替えながらも愛用しています。
そのわけは、毛穴の汚れやメイクを綺麗に落とすことができるのに肌のうるおいをキープすることができ、W洗顔が不要だから。
とろけるようなテクスチャーも心地よく、病みつきになります。
こちらのクレンジングバームは、旧表示指定成分、鉱物油、石油系油脂、石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料、アルコール不使用。そのため肌が敏感に傾いた時でも安心して使用することができます。
また、31種類のエイジングケア成分が配合されているので使う度に美肌に磨きをかけることができます。
今回は、美容ライターである筆者が実際に愛用しているクレンジング剤をご紹介しました。気になる商品があればこの機会にぜひお試しください。
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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この記事のライター
アンチエイジングアドバイザー/スキンケアアドバイザー
遠藤幸子
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日本抗加齢医学会正会員、アンチエイジングアドバイザー、スキンケアアドバイザー。 エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインファマーシャルなどに出演するほか、美容ライターとしてコラムの執筆やコスメブランドの広告などの執筆活動を行う。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索し、豊富な自己体験を元に日々情報を発信中。
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