更新日:2023年6月10日 / 公開日:2023年6月10日
梅雨の季節、湿気で髪型がきまらない…とお悩みの方はぜひ見てみて!今回は梅雨の季節に大活躍する、湿気に負けないヘアアレンジをご紹介します。下ろしっぱなしだと広がってしまったりボサボサに見えたりしがちなヘアもアレンジすれば一気におしゃれに。しかも時短でできるから忙しい朝も大助かり♡早速見てみましょう♪
6月に入って徐々に日本各地で梅雨入り。湿気で広がる、顔周りの髪がうねる…でもいちいちブローやアイロンで伸ばすのもひと手間ですよね。
そんなときこそヘアアレンジを活用して♪今回はこれからの時期に活躍するスタイルを12個ご紹介します。
どのスタイルも2~3STEPで時短でできるから忙しい朝でも可愛い髪型に♡分かりやすいイラストで工程が確認できるから初心者さんでも安心です。早速チェック!
カジュアルにまとめるだけで可愛い印象に♡
① ヘアバームを髪全体になじませておきます。
② 前髪と耳上の髪をまとめゴムで輪っかのおだんごをつくります。
③ 前髪のサイドを少量引き出し、おだんご、トップの表面をほぐします。
後ろ姿も美しい♡ざっくりまとめるのがポイント!
① 左耳の位置で一つに結びゴムの結び目を下にずらします。
② 指が通る程度の隙間を開け、上から毛先を通しくるりんぱ。
③ 結んだゴムを少し下にずらし、再びくるりんぱ。
ポップなまとめ髪で元気さをアピール♡
① こめかみの高さでポニーテールをします。
② ポニーテールの毛束をふたつに分け、ねじっていき毛先をゴムで留めます。
オフィスにもおすすめ!バレッタで気分が上がる♡
① 全体をアイロンでゆるく巻き、根元を潰さないように手ぐしでほぐし7:3に分けます。
② 毛量の少ない方の毛束の根元~中間をコームで整え、ワックスでタイトに。毛先側には付けない!
③ 耳うしろあたりでバレッタを留め、タイトに抑えます。
巻き付けるのが苦手な人におすすめ◎
① 下の位置におだんごがくるように結び、毛先ギリギリまで引っ張ります。
② 作ったおだんごの半分の位置で、もう一度結びます。
③ 上のおだんごのみ引き出し、丸みを出します。
サイドの広がりを抑える♡アクセサリーのようなアクセント
① 両サイドの毛束をそれぞれ三つ編みをして、ゴムで仮留めします。
② 三つ編みをカチューシャの位置に合わせながら、それぞれを逆サイドに持っていきます。
③ 耳の斜め後ろあたりでピンで留めます。
髪を3段巻き付け♡タイトでスタイリッシュ
① 低い位置で髪をひとつに結びます。
② 毛束を少しゴムに巻き付け、毛先が内側にきたらゴムで留めます。
③ ②で巻き付けた部分より下に、さらに取った毛束を巻き付け、全部で3段繰り返します。
上品なまとめ髪♡浴衣にもおすすめ!
① 両サイドをねじりながら後ろで結びます。
② 残りの毛を左右に2つに分け、ねじりながら①でできた輪の中に上から2回通しそのままゴムで一緒に結びます。
忙しい朝におすすめ!アイテムひとつでこなれ感♡
① カチューシャをつけます。
② 前髪を引き出し整えます。
こなれ感が大人っぽ♡オフスタイルにもおすすめ!
① 高めの位置でおだんごを作ります。毛先部分は残し根元をしっかりゴムで結びます。
② はみ出た毛先を根元にぐるっと巻き付け、①のゴムにはさみます。一度にはさめない毛先は少しずつはさみます。
オフィスにもカジュアルにも!色々な場面に活躍♡
① 耳前の毛束を残し、好みの高さで結びます。
② 結んだ毛束を上に持っていき、毛先を下の方へ折りたたみ真ん中をゴムで結びます。
③ サイドの髪を真ん中のゴムに巻き付け、上からゴムで留めます。
くるりんぱ×ツインテール♡崩れても気にならない
① 毛束を左右に分け、耳の後ろやや下あたりで結びくるりんぱします。
② くるりんぱした毛先を三つ編みにしていきます。
③ 反対側も同じように結び三つ編みをほぐして抜け感を出します。
今回は梅雨の時期でも可愛い髪型を諦めずに済む、簡単ヘアアレンジをご紹介しました。起きたそのままの髪でできるから、ブローやアイロンいらずでラクです♪
本当に時間がない日はヘアアクセサリーを活用して。ぜひヘアアレンジをして、髪の広がりやうねりが気になる時期も垢抜けを叶えてくださいね♡
イラスト:kyoko.
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