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肌寒い日が増えてきた今日この頃。温かい飲み物やニットに癒されます。秋の夜長にアロマキャンドルを楽しむ方もいるのでは?今回のアートのデザインは幻想的な“キャンドル”で、ほっこりした雰囲気に仕上がります。お手持ちのマニキュア+マットコートさえあればできる、キャンドルネイルのやり方&デザイン例です。
・ネイルポリッシュ 4本
・スポンジ
・乳白色ベースコート
・マットトップコート
・ストーンやスタッズ 等
左から
・ACクイックドライベース&ハードナー
・TMクレヨンラベンダー
・エスポルール5ライトピンク
・ATネイルアートペン03ホワイト
・キャンメイク77
特に必須なのがこちらの2点です。
乳白色のベースコートやネイルカラーと、マットに仕上がるマットトップコートです。
今回はスポンジでネイルカラーをのせて行くので、爪の周りに画像のようにマスキングしておくと後が楽になります。
① 乳白色のベースコートを1~2度塗ります。このあとのカラーの発色を良くさせる効果もあります。
② 乳白色とカラー2種(今回はラベンダーとピンク)のボトルのふたを開けておいて下さい。
③ スポンジの角にピンクを乗せます。
④ 爪の根元の方に適当にスポンジでカラーをのせます。
⑤ ラベンダーも同様に、スポンジでカラーを置きます。
⑥ 画像のように真ん中を少しあけておくと◎。この真ん中エリアに乳白色をのせます。
⑦ 表面が凸凹しているかと思います。トップコートでなだらかにして下さい。
⑧ ホワイトのアート用カラーでひび割れ線を引きます。
⑨ トップコートなどを使って、画像矢印の方向にひび割れ線をぼかします。
⑩ 表面全体にマットトップコートを塗ったら完成です。
キャンドルアートは親指&薬指だけに施し、他の爪はごくシンプルにアンティークホワイトにしてマット仕上げにしました。
キャンドルの爪にもホワイトが使われているので、全体的にやや統一感が出ます。今回のような、真っ白ではないホワイトは1本あると大人ネイルに非常に便利です。
組み合わせる色によってかなり印象が変わります。
秋冬はファッションもつい重たいカラーをチョイスしがちですが、今回のようなマカロンカラーも手先に小さな面積なら抵抗も少ないかと思います。
ぜひ参考にしてみてください♪
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この記事のライター
ayako.r
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日本化粧品検定2級所持。現、ライター・Ameba公式トップブロガー・HOMEIオフィシャルネイリスト等主にネイルで活動中です。『セルフジェルネイルが簡単に可愛く』がKADOKAWAより発売中です。
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