【基本メイク】アイシャドウの塗り方のコツは?一重・二重での違いも解説!

更新日:2020年10月16日 / 公開日:2020年4月22日

メイクの基本でもあるアイシャドウ。塗り方を少し意識したり、色味を調整したりするだけで印象がガラッと変わります。今回はそんなアイシャドウの基本の塗り方を解説していきたいと思います。一重・二重などまぶたの幅によっての塗り方の違いもご紹介しますので、参考にしてみてください。

2020年におすすめのデカ目メイク

サナ エクセル スキニーリッチシャドウ SR03 ロイヤルブラウン 1,500円(税抜)

ブラウンアイシャドウを使用した2020年におすすめしたいデカ目メイクをご紹介します!

ちなみに今回使用したパレット、「サナ エクセル スキニーリッチシャドウ SR03 ロイヤルブラウン」は、粉質も柔らかく発色も上品なので、初心者の方でも扱いやすいアイテムですよ!

デカ目メイクはどのような目元のタイプでも挑戦できますので、是非参考にしてみてください。

横割グラデーション

横割りグラデーションとは、目の際からアイホールにかけて色をグラデーションに塗ることです。目の縦幅を強調する事で、パッチリとした丸目になります。

チワワのような可愛らしい目元を作りたい方にオススメですよ!

【メイク方法】

① ハイライトカラーをまぶた全体にのせる

② メインカラーの中間色Bを二重幅、もしくは目を開けた時に少し見える程度にのせ、さらに目の際から中間色Cを重ねる

③ 濃い色Dを目のキワにのせる

④ 下まぶたには中間色Bをブラシで丁寧にのせる

こうすることで自然に縦幅を強調できます!

縦割りグラデーション

縦割りグラデーションとは、目の目頭から目尻にかけて、色をグラデーションで塗ること。目もとの横幅が広く見え、エレガントでセクシーな目元になります。

上品で大人っぽく見せたい方にオススメです!

① ハイライトカラーAをまぶた全体にのせる

② 目頭から中央にかけて中間色Bを、中間色Cをまぶたの中央(黒目上あたり)にのせる

③ 濃い色Dを目尻側にのせる

④ 下まぶたの目尻三角ゾーンにも濃い色Dをのせる

こうすることでより立体的な目元になります!

【こなれ感抜群】単色のポイントカラーを使用して目元にアクセント!

アディクション ザ アイシャドウ 094 Shangri‐La  2,000円(税抜)

最後に手軽にこなれ感を出すことができるポイントカラーメイクをご紹介していきたいと思います。

今回使用したコスメは「アディクション ザ アイシャドウ 094 Shangri‐La  2,000円(税抜)」。

発色もよく、深みのあるピンク系の色味なので、今流行のヌーディーで濡れ感のある大人かわいいメイクを再現することができますよ。

それではいってみましょう。

ポイントカラーを使ったグラデーション

① ハイライトカラーAをまぶた全体にのせる

② ベースカラーのブラウン系中間色Bを二重幅より少し上までのせる

③ 目尻側にポイントカラーEをのせて内側にぼかす

④ 下まぶたにもポイントカラーEをのせる

目尻のみに色を入れる&内側にボカすことで、色を使いつつも浮かずに全体のバランスを整えることができます。

今流行のコリアンメイクなどもこのような手法を取り入れておりますので、是非チャレンジしてみてください

アイシャドウの塗り方のコツを覚えて目元の印象を変えてみよう!

いかがでしたか?

アイシャドウは目元の印象を変える重要なアイテム。

目元のタイプに合わせて塗り方や色味を変えるだけで、なりたい自分に近づくことができます。

特にアイメイク初心者の方はこの記事を参考に、基本のメイクにチャレンジしてみてください。今までにない新しい自分を見つけられるかもしれませんよ!

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