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副業で月5万円と聞くと「ハードルが高そう……」と感じる方もいるかもしれません。しかし、副業経験者の4割以上が月5万円以上の収入を得ていることからも、難易度は思いのほか高くありません*1。在宅でできるスキル系の仕事から、時給制で安定収入を得られるアルバイトまで、やり方はさまざまです。
この記事では、副業で月5万円を目指す方に向けて、おすすめの副業13選を紹介します。月5万円への近道や、税金・確定申告に関する注意点もあわせて解説するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
「副業で月5万円を稼ぐのは難しそう」と思われがちですが、実は多くの人が達成できています。複数の調査データを見ると、決して非現実的な金額ではないことがわかります。
たとえばJILPTの調査では、副業の1ヶ月あたりの収入として「5万円以上10万円未満」と回答した人が30.0%で最多でした*1。また、エン・ジャパンの調査でも、副業経験者の月収は「5万円〜10万円未満」が26%でトップで、「10万円以上」の16%と合わせると、月5万円以上を得ている人は42%にのぼります*2。
このことからも副業で月5万円を稼ぐのは、案件の単価や稼働時間を調整していけば、十分に手が届く水準といえるでしょう。
スマホで取り組める副業は、1つの作業だけでまとまった金額を稼ぐのはなかなか難しいのが現実です。ただし、複数の副業を組み合わせたり、コツコツ継続したりすることで、月5万円を目指せる可能性は十分にあります。ここでは、スマホでできる副業を3つ紹介します。
ポイ活・アンケートモニターとは、企業が実施するアンケートに回答したり、サービスを利用したりした報酬として、ポイント・現金・商品券などを得る副業です。特別なスキルや経験は不要で、スマホ1つで誰でも手軽に始められます。
複数のポイントサイトやアンケートサービスを掛け持ちすることで、効率よくポイントを貯めている人も少なくありません。ただし1件あたりの単価は安いので、一定の収入を得るためには継続して取り組む必要があります。
依頼された情報を指定されたフォーマットに入力する「データ入力」や、会議やインタビューなどの音声をテキスト化する「文字起こし」は、スマホやパソコンがあれば場所や時間を選ばずに取り組める副業です。特別なスキルは不要で、初心者でも参入しやすいでしょう。
ただし、単調な作業が多く単価もそれほど高くない傾向にあります。そのため、まとまった収入を得るには量を多くこなす必要があることを認識しておきましょう。
フリマアプリでの不用品販売は、商品の撮影や掲載、購入者とのやり取りがスマホで完結するため、特別な機材やスキルがなくても始めやすいです。自宅にある不要なものを売るので、仕入れなどのコストや手間がかからないのがメリット。アプリのシステムを介すことで、お互いの個人情報を知られることなく不用品を販売できます。
ただし、商品の売れ行きは時期や需要に左右されやすいです。収入を増やすなら、出品するタイミングや商品などの工夫が求められるでしょう。
時給制の副業は「毎月安定して稼ぎたい」という人に向いています。なかでも求人数が多く、未経験から始めやすいのが以下の3つです。
それぞれの仕事内容や目安の勤務時間を確認してみましょう。
飲食店スタッフは、接客・注文対応・配膳・レジ・調理補助・清掃など、店舗運営に関わる業務を幅広く担当します。マニュアルに沿って進める作業も多く、未経験でも始めやすい副業のひとつです。シフト制を採用している店舗が多いため、本業後や土日だけ・短時間だけといった働き方もできます。
厚生労働省のJob tagによると、飲食チェーン店員(短時間労働者)の平均時給は1,238円です*3。月5万円を目指すには、月41時間の勤務が目安になります。週2〜3日・1回4時間前後の勤務でも、無理なく届きやすい水準です。
軽作業スタッフは、倉庫や物流センターで商品の仕分け・ピッキング・検品・梱包・搬出準備などを担当する仕事です。日勤・夜勤の交代制を採用している現場もあるため、本業後の夜間や土日だけの勤務など、柔軟に働きやすいでしょう。
Job tagによると、ピッキング作業員(短時間労働者)の平均時給は1,229円*4。月5万円を稼ぐには月41時間が目安となります。週2日だと1日5時間、週3日なら1日3〜4時間ほど働くイメージです。
工場スタッフは、原材料の搬入・製品の搬出・清掃・廃棄物分別・製造機械の洗浄など、工場内のさまざまな作業を担当します。早朝・日勤・夜勤から選べる求人もあるため、本業や家庭の予定に合わせてシフトを組みやすい点が魅力です。
Job tagによると、工場労務作業員(短時間労働者)の平均時給1,229円で、月5万円を目指すには月41時間が目安となります*5。たとえば週2日なら1日5時間前後、週3日なら1日3〜4時間ほどの勤務で届く計算です。
すでに持っているスキルや経験を活かせる副業は、比較的早く収入につなげやすいのが特徴です。ここでは以下7つの副業を紹介します。
それぞれの仕事内容や月5万円を目指すためのポイントもチェックしてみてください。
Webライティングとは、WebサイトやSNSなどに掲載するための文章を執筆する仕事です。パソコンとインターネット環境があればどこでも仕事ができます。ライティングスキルやリサーチスキル、SEOスキルなどがあれば、さまざまな案件に活かせるでしょう。
月5万円を稼ぐには、クラウドソーシングサイトの案件で経験を積んだり、特定の分野に特化した専門性の高い記事を書けるようにしたりするなどの工夫が必要です。医療・法律・金融といった専門的な知識がある方は、単価の高い案件を獲得しやすくなるでしょう。
Webデザインとは、Webサイトのページやバナー・画像などのデザインを制作する仕事です。リモートワークで取り組めるものが多く、スキルや経験、案件の種類によっては高収入を目指せます。
副業として安定した収入を得るには、自分のスキルをアピールするためのポートフォリオを充実させることが大切です。未経験者の場合は、架空のサイトデザインや個人ブログのデザインなどを掲載してみましょう。デザインのトレンドを学び続ける姿勢があれば、副業デザイナーとして活躍できる可能性が高まります。
Webマーケティングとは、Web広告やSNSの運用などを通してターゲット層にアプローチし、ビジネス目標の達成を目指す仕事です。実績を積んでスキルを磨くことで、収入アップが期待できます。
Webマーケティングの副業を始めるためには、SEOや広告運用、アクセス解析などの専門的な知識が必要です。実務経験がないと案件獲得が難しい場合があるので、まずは自分のメディアやSNSを運用し、実績を作るところから始めてみましょう。
SNS運用代行は、企業や個人のSNSアカウントの運用を代行し、投稿の企画・作成・画像編集・コメントやダイレクトメッセージへの対応・データ分析などを行う仕事です。普段からSNSをよく利用している人であればスムーズに取り組める作業も多いでしょう。
案件を獲得する際に実績を求められやすいため、未経験者は自分のアカウントを運用し、成果を出すことが仕事獲得の近道になります。また、SNSのトレンドは変化が早いので、常に情報を収集し続ける姿勢も大切です。
動画編集は、企業や個人から依頼された動画素材を編集する仕事です。YouTube動画や企業のPR動画、結婚式のプロフィール動画など、案件はさまざま。YouTubeやSNSの普及に伴い、動画コンテンツの需要が高まっているため、需要も今後さらに伸びていくと予想されています。
動画編集を始めるにあたっては、パソコンや動画編集ソフトの購入など、ある程度の初期費用が必要になる場合があります。最初は無料・低価格の編集ソフトで基礎を習得してから本格的なツールに移行するなど、ステップを踏むとよいでしょう。
オンライン秘書は、スケジュール調整・メール対応・予約手配・資料作成・リサーチなどをオンラインで代行する仕事です。なかには経費精算チェック・データ入力・議事録作成など、バックオフィス全般をカバーするケースもあります。
秘書経験や事務経験がある人はもちろん、会社員として日常的にメール対応や資料作成をこなしてきた人もスキルを活かしやすいでしょう。パソコンで完結する業務が中心となるため、在宅副業として始めやすいのも魅力です。
写真・イラスト販売は、自分が撮影した写真や制作したイラストを、デジタルデータとして販売する仕事です。ストックフォトサービスを利用したり、自身のオンラインショップを開設して販売したりと、販売の方法はさまざまです。写真撮影やイラスト制作が好きな人は趣味を収入に変えられるため、楽しみながら始められる副業といえます。
ただし、月5万円の収入を得るには、クオリティの高い作品を安定して制作することが重要です。そのため、継続的なスキルアップが求められます。
副業をとりあえず始めてみるだけでは、思うように収入が伸びないことも少なくありません。月5万円への近道として、以下の3つは特に押さえておきたいポイントです。
副業で月5万円を目指すなら、時給が高い仕事を選びましょう。たとえば、時給1,000円の仕事なら月50時間の労働が必要ですが、時給2,500円なら月20時間で月5万円に届きます。平日の夜や休日といったすきま時間に取り組むなら、単価の低い仕事を長時間こなすより、時給が高い仕事を選ぶほうが効率的です。
厚生労働省によると、パートタイム労働者の平均時給は1,402円とされています*6。この水準で月5万円を稼ぐには、約36時間が必要になる計算です。時給は仕事内容や職種によって差があるため、希望する仕事の報酬相場を確認しておきましょう。
副業で月5万円を目指す場合、効率的に仕事を探せる手段を活用しましょう。たとえば「ハローワークインターネットサービス」では、テレワークや在宅勤務などの条件を先に設定しておくと、探す手間を減らせます。他にも、スカウト機能付きの求人サービスを使う手もあるでしょう。複数の手段を使い分けることで、希望に合う仕事が見つかりやすくなります。
副業で安定して月5万円を稼ぐなら、スキルを身につけて単価を上げることが重要です。スキル習得にかかるコストが気になる場合は、公的制度を活用するのも選択肢のひとつ。厚生労働省の「教育訓練給付金」は、指定された講座を修了した場合に教育訓練経費の一部が支給される制度で、Web制作・IT・語学など副業に直結するジャンルも対象に含まれます。
先に学習へ投資し、スキルを身につけたうえで高単価の案件を獲得すれば、月5万円を達成しやすくなるでしょう。
副業で月5万円を目指す際の注意点は、以下の4つです。
それぞれ詳しく解説します。
副業を始める前に、まず会社の就業規則を確認しましょう。就業規則で副業が禁止されている場合、違反すると懲戒処分を受けたり、場合によっては解雇されたりする恐れがあります。
就業規則の副業に関する規定を確認し、許可制なのか、条件付きで認められるのかを確認してから、規定に従って副業を始めましょう。
年間の副業所得が20万円を超えると、確定申告が必要になります。会社員は通常、年末調整で所得税の納税手続きが完了しますが、副業所得については自分で申告しなければなりません。なお、ここでいう「所得」とは、副業の収入から必要経費を差し引いた金額のことです。
副業所得が20万円を超えているにもかかわらず確定申告を怠ると、税務署から問い合わせが入ることがあります。延滞税や無申告加算税などが発生する可能性もあるため、忘れずに手続きを行いましょう。
副業を探していると、高額な情報商材を売りつけたり、登録料を請求したりする詐欺案件に遭遇することがあります。そのような案件では、金銭をだまし取られるだけでなく、名前や住所などの個人情報が流出するリスクも。
「スマホ1台で誰でも稼げる」「簡単な作業で高収入」といった言葉は、詐欺案件に多く見られる典型的なフレーズです。甘い誘惑に乗らず、安全かどうかを冷静に見極めるようにしましょう。
就業規則で副業が認められていても、本業と無理なく両立できる副業を選ぶことが大切です。副業に力を入れすぎて睡眠不足や疲労が蓄積すると、体調を崩したり集中力が落ちてミスが増えたりと、本業にも悪影響が出ることもあります。
本業と両立させるには、副業にかかる時間や労力をあらかじめ見積もり、業務内容と業務量を調整しながら取り組むことが不可欠。月5万円という目標も、無理のないペースで積み上げていくことが大切です。
副業で月5万円の収入を目指すうえで、気になるのがお金まわりのこと。ここでは、よくある3つの質問に答えていきます。
副業で月5万円(年60万円)を稼ぐと、住民税の増額によって会社にバレる可能性があります。アルバイトなどの「給与所得」として副業をしている場合、自治体によっては副業分の給与も合算され、勤務先の給与から住民税が特別徴収されることがあるからです。
一方で、業務委託などの「給与所得以外」の所得であれば、確定申告書で「自分で納付」を選ぶと、副業分の住民税を普通徴収にできる場合があります。ただし、申告した所得がマイナスになる場合や、追加した控除が大きい場合などは、給与・公的年金等以外の所得にかかる住民税も特別徴収になることがある点には注意しましょう。
副業で月5万円の収入があり、必要経費を差し引いた所得が20万円を超える場合、雑所得として所得税の確定申告が必要です。雑所得は「総収入金額−必要経費=業務に係る雑所得」として計算します。月5万円の収入がそのまま課税対象になるのではなく、必要経費を引いた後の所得が税金計算のベースです。
雑所得は給与所得など他の所得と合算して税額を計算するため、副業で稼いだ分だけ課税所得が増えるでしょう。住民税も同様に、副業の所得が増えると翌年度の住民税の所得割が増えるのが基本です。
副業の手取りは「収入−必要経費−所得税・復興特別所得税−住民税」で考えると分かりやすいです。副業収入が月5万円(年60万円)で必要経費がない場合、住民税の所得割だけで年間約6万円増える計算になります。
所得税率は本業の給与と合算した課税所得によって変わります。本業の所得税率が5%の範囲であれば、所得税・復興特別所得税は約3.1万円、住民税は約6万円で、手取りの目安は年間約50.9万円です。所得税率が10%だと、手取りの目安は約47.9万円になります。
副業で月5万円を目指すなら、スキルを体系的に学べる環境を選ぶことが大切です。女性向けオンラインスクール「SHElikes(シーライクス)」は、50以上の職種スキルが定額・学び放題!初心者から安定した収入を得るまでのカリキュラムが整っています。
*お仕事チャレンジは案件獲得を保証するものではありません
さらに、コミュニティで単価アップの方法を仲間と共有したり、複数スキルの掛け合わせで市場価値を高めたりと、収入アップに向けた学び方の幅も広がります。条件を満たせば受講料が最大70%還元される補助制度も活用できるため、費用面が気になる方にもおすすめです。
ここでは、SHElikesでスキルを身につけ、実際に副業収入を得ている先輩受講生の事例を3つ紹介します。他の人が副業で稼げているのか知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
YouTube運営をメインにクリエイティブ系の仕事をしていたなこてんさん。働く環境がハードで長く続けられず、自信を失っていたときにSHElikesと出会いました。「未経験の職種に挑戦してみたい」「手に職をつけて副業もしたい」と考え、入会を決意!
前職でSEOライティングの経験があったものの、学び直しも兼ねてライティングコースを受講したそう。なかでも、インタビューライティングコースでは、企画の進め方や取材相手のリサーチ方法を学んだことで、取材ライターの仕事が具体的にイメージできたといいます。
現在は本業のカスタマーサクセスに加え、取材・コラムライターとして月1〜4万円の副業収入を得ています。
なこてんさんが手にした成果
事務職の派遣として働いていた薫さん。コロナ禍をきっかけに自分のキャリアを振り返ったとき「これといったスキルがない」ことに気づき、新しく仕事につながる何かを学びたいと考えたそうです。そんななか「”好き”を磨いて、デザイナーの仕事がしたい」と思い、SHElikesに入会しました。
入会後はデザイン系のコースを中心に学習。約1年の学習期間を経て初案件を受注し、現在は営業事務の派遣業務と並行して、アニバーサリーアイテム(命名書やマンスリーカードなど)の受注販売を行う副業デザイナーとして活動しています。
薫さんが手にした成果
もともと学校の先生だったかれんさん。結婚を機に「時間や場所にとらわれずに仕事ができるスキルが欲しい」と考えていたそうです。そんなとき、パートナーが飲食店を始めたことで「Webの面から支えたい」と思ったことをきっかけに、SHElikesに入会しました。
入会後は「SHElikes公式動画クリエイター*」に採用され、自信を獲得。企業案件にも採用され、丁寧なコミュニケーションを武器に仕事の幅を広げていったそうです。現在は夫婦で飲食店を経営しながら、動画クリエイター・SNSマーケターの副業案件をこなし、副業収入300万円を達成しています。
*SHElikes受講生が学んだスキルを生かし、仕事につなげやすくするための新しい機能。お仕事紹介も行っています。
かれんさんが手にした成果
副業で月5万円を稼ぐ方法は、スマホで完結するものから時給制のアルバイト、スキルを活かせる仕事まで多岐にわたります。副業を始める際には就業規則を事前に確認し、確定申告の要否や詐欺案件のリスクも把握したうえで、本業に支障が出ない業務量に調整することが大切です。
副業で月5万円を達成したいなら、スキルを習得して案件の単価を引き上げるのが効率的。副業に活かせるスキルを身につけたい方は、女性向けキャリアスクール・SHElikesがおすすめです。新しいスキルの習得は、キャリアの可能性を広げることにもつながります。興味のある方は、ぜひ無料体験レッスンに参加してみてください。
出典:
*1:JILPT「副業者の就労に関する調査」p8より
*2:エン・ジャパン「仕事のかけもち・Wワーク・副業実態調査2025 ー『エンバイト』ユーザーアンケートー」より
*3:厚生労働省 job tag「飲食チェーン店店員」より
*4:厚生労働省 job tag「ピッキング作業員」より
*5:厚生労働省 job tag「工場労務作業員」より
*6:厚生労働省「毎月勤労統計調査 2025(令和7)年10月分結果速報 を公表します」p1より
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