七夕の日は天の川のそうめんに願いを込めて

更新日:2018年7月3日 / 公開日:2018年7月3日

もうすぐ7月7日の七夕!織姫と彦星が1年に1度だけ天の川を渡って会うことができるという中国のお話が受け継がれ、日本では短冊にお願い事を書くと願いが叶うと言われています。今回は、そんな七夕にぴったりな華やかな天の川そうめんをご紹介します。

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このレシピを試すのにかかる時間

  • 約40分

このレシピを試すのにかかる金額

  • 約500円(2人分)

7月7日の七夕はそうめんでお祝い

7月7日の七夕には、1年に1度だけ天の川を渡り、織姫と彦星が会う事が出来るという中国のロマンティックなお話がありますが、日本では笹に短冊を吊るして星にお願い事をするお祭り行事として今でも残っています。

今年の七夕の夕食は、いつものそうめんを華やかに盛り付けて、お祝いをしてはいかがでしょうか?

七夕そうめん・レシピ

材料(2人分)

そうめん 2束
オクラ 3本
蒸し海老 5尾
しその葉 3枚
氷 適量
そうめんつゆ 適量
玉子 1個 
◎きび糖(砂糖) 大さじ1杯
◎塩 ひとつまみ
◎片栗粉 小さじ1/2杯
サラダ油 少々

作り方

① そうめんは、束の状態のまま端をタコ糸で縛った後、帯を外す。たっぷり沸かしたお湯に入れ、タコ糸を縛った方を菜箸で掴み、お湯の中で揺すりながら、袋の記載通りに茹でる。茹で上がったら冷水で洗い、タコ糸で縛った部分を切り落とす。

② 玉子に◎を加えて混ぜ溶き、茶漉しなどで裏ごしする。サラダ油を熱したフライパンに玉子液を流し、薄焼きにしてまな板に取り、粗熱が取れたらくるくる丸めて輪切り(薄切り)にして錦糸玉子にする。オクラは塩茹でにして小口切りにする。

③ お皿にしその葉を置き、その上にそうめんを盛り、錦糸玉子を天の川に見立てて真ん中に盛り、オクラ・海老を散らし、氷を所々に置く。めんつゆを添えたら、出来上がり!

ガラス製のお皿やお猪口にすると涼し気ですし、一緒にフルーツやお稲荷さんなどを用意しても、テーブルが華やかになります!七夕の日の夕食は、身近な食材で 華やかに演出してはいかがでしょうか?

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