更新日:2018年6月6日 / 公開日:2018年6月6日
サラダ感覚で食べれる冷製パスタは、これからの季節いろいろ楽しめますね。冷製パスタの味つけには、すし酢を使います。すし酢には酢だけでは無く、砂糖と塩が入るので味つけが簡単。我が家では昔から子供が1番好きなパスタなんです。冷製ではありますが、1年中サラダ感覚で作っています。
① トマトの皮は口に残りますので、サラダなどに入れる場合は、剥いて下さい。トマトは種を使わない場合も多いですが、今回はソースの1部になりますので捨てずに種も汁気も使います。
② この時期に美味しい新玉ねぎは、甘くて瑞々しいですね。辛みも少ないので是非お使いくださいね。シャキシャキ感があってトマトとの相性もとても良いですし、サラダには欠かせない食材です。
③ 全部をボールに入れて混ぜる時に、クリームチーズが崩れる事が多いので、最後に入れてください。チーズが入ることでコクも増し、お子様や男性にも好まれるパスタになります。
乾燥パスタ 200g
トマト 2個(300g)
新玉ねぎ 半分
クリームチーズ 100g
すし酢 大さじ3
オリーブオイル 大さじ1
塩 小さじ3分の1
胡椒・パジルなどお好みのハーブ 適量
① トマトは皮を剥きます。フォークで十文字に切り、底にフォークを刺し、ガスコンロで少し炙ると皮が少し焦げてツルンと剥けます。
アツくなっている場合がありますので、冷水を流しながら剥きます。ヘタは包丁でくり貫いておくとカットする時にも便利です。
② トマトをざく切りにします。種も汁気も全部ボールに入れます。
③ 新玉ねぎはスライスして、辛みが気になる場合は少し水にさらしてください。必ず水気をしっかり搾ってからボールに入れてください。クリームチーズ以外の材料を入れて混ぜます。
ハーブはお好みのものをお使いください。私はバジルを使いましたが、パセリ・イタリアンパセリも合います。胡椒も粗挽き胡椒が合うと思います。
ひと混ぜして少し置くと野菜自身の水分と合わさり、ソースになります。
パスタを茹でる時は10%の塩を入れ必ず下味を付けて茹でてください。
袋の表示通り茹であがったら、湯を捨て水で洗い、しっかり水気を取ります。私は10年前にジャスコで半額で買ったシリコンの水切りをずっと使っています。野菜の水切りや玉ねぎの水切りにも使っています。
繰り返し使えてペーパーなどのゴミも出ないので、とても便利です!
ソースにパスタを投入。全体に混ぜ、足りなければ塩で味を調えます。
パスタや玉ねぎの水切りをしっかりしておかないと水っぽくなりますので、そこは1番気を付けたい所です。きちんと水切りができれば、ちょうどいい塩気になっています♪
仕上げに1cm角にカットしたクリームチーズを入れさっとひと混ぜして完成です。
お皿に盛り、お好みのハーブをのせれば完成。仕上げにも粗挽き胡椒をかけます。胡椒のピリッと感がとても合います。
すし酢はすし飯だけでは無く、料理にいろいろ使えるのでとても便利ですよ。ポテトサラダにも少し入れると味がきりりとしまります!
バケットと白ワインを少しだけ。簡単なお一人様ランチにも、また夕飯の添え物のサラダの1品としても便利です。
この白いお皿は今年のヤマザキ春のパン祭りのシールでゲットしたお皿です。割れにくく使いやすいです!
ミニサイズのグラスに入れてオードブル風に使う事も出来ます。ぜひお試しくださいね。
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