更新日:2018年7月2日 / 公開日:2018年6月18日
これからの季節、雨でジメジメしている上に梅雨が明けると更に暑くなり、キッチンに立つのが苦痛になってきませんか?こんな時はなるべく時短料理や火を使わない料理でキッチンに立つ時間を減らしたい!ということで、混ぜるだけやレンジやトースターを使い少しでも暑いキッチンを離れられる料理をご紹介します。
これは我が家の定番料理なのですが、簡単すぎて手抜き料理の部類なのにとっても美味しいのでおすすめです。
アボカド 1個
みょうが 2本
大葉 3枚くらい
レモン汁 大さじ1/2くらい
〇オリーブオイル 大さじ1
〇めんつゆ 大さじ1
ハーブソルト(塩胡椒でもOK) 少々
① アボカドは適当な大きさにカットしてレモン汁をかけておく。
② みょうがは半分にカットしてななめ切りに、大葉もせん切りにカットしておく。
③ ボウルに〇を入れて混ぜ、アボカド・みょうが・大葉(半分)を入れてハーブソルトをかけて混ぜる。
④ 器に盛り付けて、残りの大葉を盛り付ける。
これは副菜で食べても良いし、パスタや素麺を使って冷製カッペリーニ風にしても美味しいですよ!
この際パスタはもちろん半分に割って耐熱容器に入れてレンジでチンしています。笑
鶏もも肉 300g
トマト 1個
玉ねぎ 1/2個
にんにくチューブ 1cm
〇トマトソース 250g(トマト缶でもOK)
〇チキンコンソメ 大さじ1/2
〇醤油 大さじ1/2
〇砂糖 小さじ1
ローリエ 1枚
塩胡椒 少々
① 玉ねぎを薄切りにして、鶏肉を1口大にカットして、塩胡椒・にんにくをまぶす。トマトはざく切りにしておく。
② ボウルなどに〇を入れて混ぜ合わせておく。もし、トマト缶を使う時はチキンコンソメを大さじ1にした方が良いと思います。我が家はパスタなどに使うトマトソースを使いました。
③ 耐熱容器に玉ねぎを敷き、その上に鶏肉・トマトをのせ、混ぜ合わせた調味料を回しかける。
④ ローリエの葉っぱを乗せて、ラップをかけてレンジに入れ、600Wで15~18分加熱する。ご家庭でレンジの分数は調整してみて下さい。鶏肉に爪楊枝をさして透明な肉汁が出たらOKです。
耐熱容器から器に盛り付ける時は全体に混ぜて、パセリなどがあれば上に乗せると見た目も良くなりますよ。
手羽先 5~6本くらい
塩胡椒 少々
カレー粉 大さじ1と1/2
クミン 大さじ1
醤油 大さじ1/2
にんにくチューブ 2cmくらい
サラダ油 適宜
あればベビーリーフやブロッコリーなど
① 手羽先は皮目の真ん中に少し切り込みを入れて、ビニール袋やバットなどに入れて塩胡椒(ハーブソルトでもOK)カレー粉、クミン、ニンニクをもみこんで醤油をまぶす。
② サラダ油(オリーブオイルでもOK)を回してかけて、トースターのトレーなどにアルミホイルを敷いて手羽先を乗せ、190度くらいで10分~15分くらい焼く。
器に盛り付ける時には茹でたブロッコリーやベビーリーフなどを添えると彩りも良くなります。
トースターではなくて、魚焼き用のグリルに入れて焼いてもOK。もう少しスパイシーにしたい方は塩胡椒多めか、あらびき胡椒やレッドペッパーなどをかけても良いと思います!
ご紹介させていただいたレシピはどれも簡単すぎるし、火を使わないのでキッチンに熱もこもらず、しかも満足感が得られる夏ごはん!
これからいよいよ暑い季節が到来するので、少しでもキッチンに立つことがラクになるレシピを活用して乗り切りましょうね。
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